【ZohoCRM】連絡先の住所・氏名情報をデータクレンジングします

概要

連絡先の住所(郵送先)・部署・役職・姓・名のデータをクレンジングします。※住所は連絡先の「郵送先」情報を取得します。取引先の「請求先」とは異なりますのでご注意ください。
対象となる連絡先は指定期間内に「最新の活動」が登録された連絡先となります。
連絡先データの一致条件を「連絡先のメール」としております。 メールの登録がないデータがあると正常に処理されない可能性があります。
日本国内の取引先を前提としております。
宛名ラベル等に使う住所録作成の際など、入力データ整備時のサポートにご利用ください。
データの整理内容は以下の4点です。 ※その他の修正事項はリストを確認・修正し、インポートウィザード等で更新をお願い致します。
◆ 余分な空白を削除
◆ 郵便番号の表記を000-0000に統一("-"を必ず入れる)
◆ 半角のカタカナと英数字を全角に統一(町名・番地/会社名のみ)
◆ ㈱、(株)、㈲、(有)の記号を「株式会社」「有限会社」に統一
ロボを起動すると、ZohoCRM連絡先のレポートを作成しデータをエクスポートします。 ロボでデータクレンジングを行った後、インポートウィザードを利用して既存のデータを更新します。
ZohoからエクスポートしたCSVファイルはOutputフォルダに都度保存されます。
ロボを起動する都度、新たなレポートを作成し指定のフォルダに保存します。不要になったレポートは適宜削除をお願いします。

宛名ラベルを作成する際など、データ不備を事前に整備することでデータチェックの手間を省く助けになる。ZohoCRM内のデータを一件ごとに修正する時間と手間を大幅に削減する

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